2017年11月03日

恨みを晴らすことと復讐の違い

表面上の言葉だけ拾ってしまえば恨みを晴らすというのは目的であって、復讐は手段となります。


しかしそれだけが双方の違いという訳ではありません。




そもそも恨みを晴らすというのは手段を問わず自分自身の恨みがなくなれば達成できるものです。


例えば容姿を馬鹿にされて恨みを晴らす為にダイエットに励み、その結果として理想的な身体を手に入れることができれば恨んでいる相手を見返すことができるでしょう。


これで恨みが晴れるならそれで良しという話ですし、復讐といわれるような事もしていないはずです。


つまりは復讐をせず恨みを晴らすことができたケースとも言えるでしょう。




それに対して復讐というのは相手に何かしらの変化をもたらすものです。


復讐の内容は今回問わないとしてターゲットに対して何もしない復讐というのはあり得ませんし、それは前述の通り復讐ではありません。


ターゲットになにかしないと恨みが晴れないという時に考えるべきことが復讐である上、その方法というのが合法的なものであれば何ら問題ありません。


復讐と聞くとネガティブなイメージを持たれているものですが、人それぞれ何かしらで報復行動をとったことがあるはずです。


その行動が法的に問題あるかどうかが重要ですし、なにより恨みを晴れるよう計画を練っていくことが大切です。




これが恨みを晴らすということと復讐の本質的な違いです。


恨みを晴らすというのは自分事であり、復讐というのは相手ありきであるということですね。
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